ムーン・フェスタで働く
2007年 10月 26日
この街にガバナーズ・スクールといって、州立の理数系の頭の良い子が通う学校があります。
中国とアメリカで毎年、交換留学プログラムがあるらしく、それらの寄付金を集めるパーティが年に一度、この時期に開催されます。
今年も友達のレズリー一家(左隣のフランの娘)が、このイベントパーティの内装を任されておりネーコは率先して手伝うことになりました。
ということで、今週は月曜日からパーティにむけて準備に取り掛かったのです。
まず、任されたのは布に中国語(漢字)で知識、成功、賢いと書くこと。
10ヤードの布を渡され、それをキチキチの指示に従いながら2ヤード(72 inch)づつにチョキチョキ。
それを又、半分に切って、細長い布を10枚作った。
それを↓、プロジェクターで漢字を写して布に模写する。
この作業だけで一晩掛かりました。
火曜日は、朝10時から、その文字を黒のインクで塗っていきました。
この漢字が難しくて、綺麗に塗るのに最初は1時間くらい掛かった。
途中からコツを覚えて35分~40分くらいで仕上げられるように。
それでも10枚、仕上げるのに、結局夜の9時半まで掛かりました。
途中、晩御飯やYちゃんが来て宿題を手伝ったりしたので12時間掛かったかな。
水曜日は、本来、ムーンフェスタで使う竹の木を切りにレズリーと出かける予定が、あいにく土砂降りの雨。
レズリーが、ネーコに遠慮して断ってきたので家で休憩。
パーティの本番の木曜日。
朝10時に会場入り。
いよいよパーティのセッティング開始。
まずは、テーブルを動かして、メインの入り口から飾りつけ。
↓の様に、ネーコの漢字も使われました。
食事が置かれる別のテーブルもこの様に。
↓テーブルを整えるフラン。
いよいよ会場も整ってきました。
開場は7時から。
全てが完了したのは5時半。
レズリーもフランもパーティのプロフェッショナルです。
こうやって会場を作り上げるのは、面白い仕事だな~と感動しました。
中国とアメリカで毎年、交換留学プログラムがあるらしく、それらの寄付金を集めるパーティが年に一度、この時期に開催されます。
今年も友達のレズリー一家(左隣のフランの娘)が、このイベントパーティの内装を任されておりネーコは率先して手伝うことになりました。
ということで、今週は月曜日からパーティにむけて準備に取り掛かったのです。
まず、任されたのは布に中国語(漢字)で知識、成功、賢いと書くこと。
10ヤードの布を渡され、それをキチキチの指示に従いながら2ヤード(72 inch)づつにチョキチョキ。
それを又、半分に切って、細長い布を10枚作った。
それを↓、プロジェクターで漢字を写して布に模写する。
この作業だけで一晩掛かりました。
火曜日は、朝10時から、その文字を黒のインクで塗っていきました。
この漢字が難しくて、綺麗に塗るのに最初は1時間くらい掛かった。
途中からコツを覚えて35分~40分くらいで仕上げられるように。
それでも10枚、仕上げるのに、結局夜の9時半まで掛かりました。
途中、晩御飯やYちゃんが来て宿題を手伝ったりしたので12時間掛かったかな。
水曜日は、本来、ムーンフェスタで使う竹の木を切りにレズリーと出かける予定が、あいにく土砂降りの雨。
レズリーが、ネーコに遠慮して断ってきたので家で休憩。
パーティの本番の木曜日。
朝10時に会場入り。
いよいよパーティのセッティング開始。
まずは、テーブルを動かして、メインの入り口から飾りつけ。
↓の様に、ネーコの漢字も使われました。
食事が置かれる別のテーブルもこの様に。
↓テーブルを整えるフラン。
いよいよ会場も整ってきました。
開場は7時から。
全てが完了したのは5時半。
レズリーもフランもパーティのプロフェッショナルです。
こうやって会場を作り上げるのは、面白い仕事だな~と感動しました。
by chocolatepecan
| 2007-10-26 13:10
| のんびり生活